9月23日(月)・第151話
なんと結婚披露宴だと……。
やけに具体的且つ豪勢なプランを立てていた披露宴は結局やっていなかったってことなんですかね。震災の年だったから控えたのかな?それとも一度したけど、もう一回やるってことなのか?
いずれにしても、なんでそんな天野家(のごく一部)とあとは水口ぐらいしか縁なさそうなところでやるんだ(笑)。鈴鹿さんや太巻の親族・関係者も全部呼ぶのか…FAX出してたからそうですよねえ…。まあ海外挙式と同じに考えればいいってことか…。
コンサートに関しても、太巻が寄付しようかと思ってただの、最新の音響設備入れただの、そのお金はいったいどこから出るのだろーか。プロデューサーだからと言ったって、結婚披露宴は太巻と鈴鹿さんの個人マネーだとしても、コンサートの部分まで個人マネー?ハートフルから出すのもおかしいしなあ…。てか、春子は何やってんのさ。たった一人の所属タレントも東京離れて、かといって会場である海女カフェ再建に資金提供するでもなし、人材提供するでもなし、いったい東京で何をしているのだ~。全部太巻にお任せか?
いいけど、鈴鹿さん、結局春子から逃げてきたのねえ…。まったくどいつもこいつもバックレてばっかで……。
「スケバンだったんですって、あの方」と太巻の腕につかまりながらおびえつつ、大吉達が春子の優しい一面を語りだすと、口とがらせてふくれっ面してたのが超ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー可愛かったわ!!!
不満か不満なのか、春子がよく言われると(笑)。いつだったか鈴鹿さんを性格悪いことにしたがってた春子と同じ発想だわね(笑)。
海女カフェステージでいきなり踊りだした太巻をドン引きで見つめる北三陸メンバーをよそに、ニッコリ嬉しそうに見ていたのも微笑ましいし、またしてもカラオケを歌おうとして(ほんとに油断も隙もねえ。笑)アキにマイクをふんだくられ、「…すいません」と反省しながらアキと一緒に口ずさむ姿も涙ぐましい。なんていじらしい人なのかしら本当に…つーか、歌うなよ(笑)。
鈴鹿さんに歌わせてはならじと、瞬時に危険を察知しすっとんでくるアキも、元付き人の面目躍如(笑)でかっけぇ~ぞ!水口よりはよっぽど役に立つ(笑)。
ドサクサにまぎれて鈴鹿さんの手握ってたヒロス。雑だが愛があると太巻に海女カフェを褒められて、すごく嬉しそうな笑顔してたのが良かった。
ユイちゃんは即座に東京行きを断っていたけど、あまりに速攻技すぎて、これは最終回までにもう一波乱くると考えていいですか?いいですよね!?
水口も自分のたとえに納得行ってない風だったし、どうみても、最終的には東京へ出て太巻のもとで(?それとも春子のもとでか?)遂に夢を叶える布石にしか見えないのですが……そこまでやるには話数足らないのかな~アキに説得されないかな~~。そうなると良いのだけど…。
袖が浜に渡り鳥が来なくなったのも春子のせい、というのと、もっといいポロシャツ持ってるのに~!と悲鳴をあげるいっそんがめっちゃ面白かった(笑)。