9月2日(月)・第133話
2011年3月11日。
その瞬間、無頼鮨にいる鈴鹿さん。
また先輩相手に台本の読み合わせをしていたのでしょうか。開店前の時間ですね。
哲太の演技が素晴らしかったです。
9月3日(火)・第134話
そりゃユイちゃんは絶望するよなあ……。あれだけ毎回毎回東京へ行こうとするたびに何かが起こって、それが今回は自然災害までもってなあ…。被害の甚大さをその時点でどこまで把握できていたかに関わらず、またもや東京行き頓挫という事態だけで、ユイちゃんの心情は推察してやるべきなのでは…。もっともっと大変な事態なのだと理解するのはその先のことで。
一方、「おめでた弁護士」のスピンオフドラマ「検察官・小宝福太郎」にワンシーンの友情出演話がくるも、やる気の出ない鈴鹿さん。
しかし、鈴鹿さんクラスだと、わざわざ営業かけなくても向こうから仕事がやってきてそうな気もしますが…。単に春子の事務所が窓口ってだけで。そうでもないのかしら。
「潮騒のメモリー」は打ち切りになったのですね。
そして、アキに思い出してもらえないストーブさん切ない…ていうか、アキひどい(笑)。
花巻さんの回想がフレディだったのは、どう見ても笑わせにかかってるよな(笑)。
キョンキョンはあんまりキーボードは打ち慣れてなさそうかな。
9月4日(水)・第135話
「潮騒のメモリー」、DVDは出てるんですね。
意気消沈中の鈴鹿さん、それをアキと濡れ煎餅をお共にご鑑賞。
「あんたはまあまあ。私は…最高」
って、女さんまか!にしても、鈴鹿さん、単に無頼鮨以外にもダラダラできる居場所が欲しくて、春子の事務所入ったんじゃ…という気がしてくるな(笑)。
アキが鈴鹿さんに「ヒマだったら仕事したらどうですか」と言っていたけど、お前も充分ヒマそうじゃねえかとツッコミつつ、アキもタレントなんだから炊き出しとか行かんのかなと、春子も水口も売名でもなんでもいいから、そういう役目は考えないのかな。
ストーブを見て、やっとストーブさんのことを思い出すアキ。でも回想シーンのひとつもないなんて、やっぱりひどい(笑)。
GMTとコラボったアキの衣装が、リーダーの衣装と色かぶりしているのが地味に気になる。
9月5日(木)・第136話
いったい何の撮影をしているのだ、鈴鹿さんは……宇宙服て。
いまだ情緒不安定な鈴鹿さん、静御前(まだ撮影中なのね。なげえ)の台本を手に、あれこれセリフが不謹慎でないかと神経をとがらせていましたが、そんな鈴鹿さんも、いつかアキに言った自身の言葉で自分を取り戻したということでしょうか。再び元の世界へ戻っていく=光の中へ戻っていく=宇宙(月面か?)シーンの撮影、という演出?
なにゆえ同じ事務所にいるのに、わざわざ撮影の邪魔をしてまでアキが別れの挨拶をしに来るというシーンを作るのかと思うと、アレですが…。
そもそもなんで北三陸に帰る=事務所を辞める=アイドルをすっかり辞める?的な論法になるのであろうか。行ったり来たりでやれば、アイドルであることのメリットも北三陸にたくさん還元できるんじゃないかと思うのは甘いのか?
帰りたいと言い出したアキに、春子、やりたい放題なのよあんたは、しかも全部中途半端で…みたいなことを言っていたけど、お前が言う?としか…(笑)。振り回される身にもなってよねーって、お前は一度でも正宗の身になったことがあんのかと。
「…何この空気、最終回?」のセリフはちょっと滑ってたかな。
春子の「人生はまだまだ続くのよ」というセリフの後に映った、水口の横顔が非常に良かったです。
9月6日(金)~7日(土)・第137話~第138話
鈴鹿さん出番なし。
アキ、北三陸に帰還。
まあアキには心地いい場所なんだろうな…というのが出迎えのシーンだけでよくわかりますね。
むしろ悪運強いのかもと思い直し始めたユイちゃん。そのユイちゃんとの再会シーンで、なんで帰ってきたの?という問いに、「覚えてないんだ…アキは少し悲しくなりました」というアキの心情説明をかぶせるのは不要だったような。ここで知りたいのは、ユイちゃんの状態や心情であって、アキの気持ちじゃないんだもの。アキの気持ちはその前までのシーンでわかるし。関係ないけど、ユイちゃんの可愛さが増しているような。髪型が前より合っているのかな?
夏ばっぱ、携帯もう4台目だったのか…(笑)。
ハゼ・ヘンドリックス……実写が想像できない(笑)。
あ、次週予告には鈴鹿さんの姿ありましたね。
「ずっと言い出せなかったことがあるんです」って…なんだろう?