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薬師丸ひろ子な話。ネタバレ有りです。未見作品がある場合はご注意ください。
2024-04-27 13:09:53
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2010-08-05 00:27:08
「ホタルノヒカリ2」第5話

ぶちょお、煮干で出汁とれって…ちっ、やっぱ面倒な男だな(笑)。
てか、ぶちょおが専業主夫になればすべて解決じゃないですか!
…とホタルが言い出さなかったことが意外。共働きで3時半起きでそんな朝食作りは無理でしょ~今まで味噌汁に具も入れなかった女に(笑)。
あ、でもぶちょおの見解によれば、一応ホタルって、外で頑張れば頑張るほど家で干物になる、ということだったから、働きながら主婦ってのが無理だっただけで、本当に専業になったら意外に上手くやれ……ないか(笑)。
しかし、こんな女に惚れる男がいるなんて…とぼやきながら、あっここにもいた!とぶちょおが自分ツッコミしてたけど、それどころかアホ宮ってこの3年間で3人の男に惚れられたわけで。…どこが干物だ(笑)。潤ってる…潤いすぎてる!

「ハアッ!?」が遂に登場したのは嬉しかったし、冒頭の2人のやり取りは、あ、本当にいよいよノってきたな、という感じがして良かったんだけど、どじょうすくいといいDJオズマといい、1でやった小ネタをガンガン出してきて懐かしいといえば懐かしいけれど、ストーリー展開といい、2はちょっとやりすぎ感があるのは否めないような…ところどころ。
でもこれでほぼ一通り1のネタは出尽くしたかな?…となると、まあこれからはあんまりお気楽な展開でもなさそうだし、少しその辺は落ち着いてくるかなー?

まあねえ、1で既に気持ちの行く先は決まってる2人だし、その2人の続きを描くとなれば、ある程度の波乱は必須なわけで、そういう意味でこの中盤に婚約破棄の展開がきてもなんら不思議はないし、むしろ中盤に出てきてくれてホッとするぐらいなんだけど(最終回1つ前のラスト付近に出てくるのが一番最悪だ)、恋のライバル的波乱じゃなくて、今回の専業主婦になるかどうかのあたりをメインテーマに持ってきて、仕事と結婚の両立をどうするかを、山田姐さんカップルや素敵女子カップルとの対比で描いていってくれたほうが良かったかなあ…と思わないでもない。
なんというか、今回瀬乃が、ぶちょおとアホ宮のカップルに対して口出してきたのが…ああいうのがどうにも嫌いで。
男女問わず、少女マンガにはよくそういうキャラがいるんだけど、だいたいいつもそういうキャラが気に食わなくて、いわんやそういうタイプが主人公だった場合、元々カップルだった女からヒーローを奪ってくっついたりしちゃった日にゃ、バッカヤローーー!テメーの本は二度と買わねーーー!と鼻息荒く決意するぐらい(笑)昔から大嫌いで、これがたとえば完全に三角関係になっていて、間に挟まれてる人間がどうしようか迷ってる状態でなら、片方がもう片方の組み合わせに口出しってのは心情描写として納得できるからまた違うんだけど。今回のアホ宮のように、片方の気持ちにはまったく気づいていない=つまり、アホ宮的には完全にぶちょお一択であって他の選択肢は有り得ない状態で、既に出来上がってるカップルについて、まだ完全部外者でしかない人間(瀬乃についてはこれからの展開でまた違ってくるんでしょうけど。今はまだ)が口出ししてくるってのはどうにも許容できないんですよねえ…。大きなお世話だろ!としか思えなくて。3年間待ち続けて(←まだ言う)、やっと2人そろって幸せにアホやってるんだからさー、あんなんいちゃついてるだけなんだからさー放っといたれや!とイラッと(笑)。
だからぶちょおが、同じように口出してきた小夏に対して「君には関係ない!」と言い切ったのはスッキリしたし、あれは先に瀬乃に同じことを言われてたので尚更イラっときてたってのもあるだろうけど、そういう口出しを是としないようにも見えて良かったかな。でも結局ぶちょおは微妙にその言葉に左右されちゃうんだから、必ずしも非とはされてないのか。
てか、せっかくぶちょおが「もういいよ」って優しく抱きしめてるのに、なんでそこで子供のケンカに突入するんだー!と笑ってしまった。ったくどうしようもねえな干物女…(笑)。そういう展開になるのがまあ普通の恋愛モノとは違うとこで、だからこそ、少女マンガ的ベタな恋愛波乱みたいなのはなくても成立する世界なんじゃないかな、と思うんだけど、それだと波乱がなさすぎてドラマにならんのかなあ。まあこの先アホ宮がどの程度まで揺れるのか、実はあまり揺れないのではないかと(希望的)予想するけど。どーなんだろ。

1の時から一度も、アホ宮からの床ゴロゴロ転がるお誘いを断ったことのないぶちょおの付き合いの良さに感心しつつ(まさか迎えに来てくださいと言われて、ホントに迎えに行くとは思わなかったよ。嫌そうな顔してたから、今回ばかりは相手にしないかと思ったのに。笑)、結婚考え直そう発言にはとりあえず、オッサン、考えすぎなんだよ!と突っ込んどきます(笑)。
やあねえ…年寄りは慎重すぎちゃって。思い切りが足らんよ。3年間考えたくせに、まだ迷う気?みたいな。アホ宮が熟慮する期間を与えたいんでしょうけど。
でもやけに好きだ好きだ大盤振る舞いしてくるようになったなあ(笑)。

あ、そうだ、前から思ってるんだけど、アホ宮って寝る時、部屋のカーテン閉めないのね。ぶちょおはきっちり閉めるのに。さすがその辺も干物女たるゆえんか。カーテンの開け閉めぐらいちゃんとしろ~。味噌汁よりもまずはそこからだ!(笑)

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2010年1月以前のログでこちらにないものは、
旧ブログ http://ameblo.jp/frobro-8940/
にあります。
舞台
詳細→梅田芸術劇場公式サイト
「ハルナガニ」
東京 :シアタートラム
2014/04/07(月)~04/27(日)
大阪 :梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
2014/05/02(金)~05/04(日)
ライブ
薬師丸ひろ子 Premium Acoustic Night 時の扉~Look For A Star~
会場 : Billboard Live Tokyo
2014/12/16(火)
1st Stage 開場17:30 開演18:30
2nd Stage 開場20:15 開演21:00
2014/12/17(水)
1st Stage 開場17:30 開演18:30
2nd Stage 開場20:15 開演21:00
アルバム
UNIVERSAL MUSIC JAPAN公式
「時の扉」
35th Anniversary of Screen Debut.
薬師丸ひろ子セレクション・カバーアルバム
2013/12/04(水)発売
「SENTENCE~セ・ン・テ・ン・ス~ 」
2012/12/12(水)再発売
「心のクリスマス」(ケルティック・ウーマン)
”ユー・レイズ・ミー・アップ
 ~祈りヴァージョンfeat.薬師丸ひろ子”収録
2012/11/07(水)発売
「歌物語」
30周年記念2枚組自選ベストアルバム
2011/03/02(水)発売
シングル
「ユー・レイズ・ミー・アップ
 ~祈りヴァージョンfeat.薬師丸ひろ子」

2012/10/17(水)配信開始
「僕の宝物」
2011/03/02(水)発売
ラジオ
「ハート・デリバリー」
毎週(日)08:30~ ニッポン放送
テレビ(地上派・関東地方)
「第65回NHK紅白歌合戦」公式
2014/12/31(水)19:15~ NHK総合
「食彩の王国」(ナレーション)
毎週(土)09:30~ テレビ朝日
2010/03/17(水)DVD発売
映画
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
2012/01/21(土)公開
2012/07/20(金)BD&DVD発売

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