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薬師丸ひろ子な話。ネタバレ有りです。未見作品がある場合はご注意ください。
2024-11-27 03:50:23
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2010-07-15 01:24:21
「ホタルノヒカリ2」第2話

アホ宮……1よりアホになってないか?
家では干物だけど、一応社会人としてはそれなりにまとも…というキャラだったはずなのに、2では社会人としてもかなり微妙になってきてるような…。それとも結婚がいつにも増して狂わせているのかアホ宮を?(笑)。
いくらぶちょおにイベリコ豚を食わせてやるためといえども、子供に混じって競争するのはヒジョ~~~におとなげない。
結果的には転んだ子供を介抱して一応まともなとこ見せましたって感じにはなったけど、子供に混じって競争~って描写はちょっとやりすぎだったかなー。まあコメディだからアリ、ってことでいいんだろうけど…。うーん。
しかもそこまでイベリコ豚にこだわっておきながら、せっかく手に入れたディナー券をぶちょおに何の断りもなく山田姐さんに譲ってしまう…のは、まあぶちょおもその姿を見ているし、何よりぶちょお自身がおそらく譲ってる光景を目にする前に既に二ツ木さんに譲ってたろうし、勿論譲るホタルにも納得してるわけだし、さらに言えば、食べたがっていたのはぶちょおであって、そのぶちょおが「一人でも行く!」って名言したのだから、ホタル的にはとりあえずぶちょおは食べれるんだし…という判断の元で譲ったのだろうから、行動原理としては納得行くんだけど、ただ見てる者としては、あれは一応2人で行くっていうのが前提だったんじゃないのか…?と微妙にガクっときた(笑)ところでもって、最後、瀬乃からのお誘いに何の躊躇もなくのってしまうのが…ちょいと残念だったわ。
だって、イベリコ豚を食べたいのはぶちょおなのにぃぃぃぃぃぃ~。
瀬乃の名に、何やらこの先の波乱を感じとるかのようにすかさずピーンときてたぽいし…などとぶちょおを不憫に思ったら、録画をよくよく見直すと、ぶちょおの分も持って帰るね!みたいなことを言ってたんですねえ、ホタル。タッパーで(笑)。ちゃんとタッパーみたいなのバッグに入れてるんだなー。
そうか、まずぶちょおのことが頭にあるなら許してやるかー(笑)という気分になったけど、チューも何にもなしに3年間待ち続けたのみならずプロポーズまでしてくれた男のことを、もうちょい気使ってやれよーという気も(笑)。ぶちょおばかりホタルのことをわかっているので(それはそれで萌えだけど)、そろそろホタルのほうがぶちょおを包み込む場面も欲しいかな。終盤にはあるだろーか。
キッズフェアで本人競争する気マンマンだったけど、ぶちょおに諭されて(あるいは別の理由で)競争参加はとりあえず諦めるとか、そして瀬乃からの誘いは、場所だけ聞き出して断って、ぶちょおに「一緒にいきましょうね」でエンド。…みたいなのが欲しかったけど、まあベタかそれだと。あるいは、瀬乃の誘いを受けるにしても、「持って帰る」よりも「行ってリサーチしてきますから、今度一緒に行きましょうねぶちょお」ぐらいのセリフがあれば…いや、やっぱタッパーで持って帰るという発想のほうが干物らしいか…。ねえよ!みたいな(笑)。

それはともかく、冒頭の浮かれたアホ宮が散財していくシーンは見事だったな~。なるほど、そうやって残高47円に…と納得(笑)。
新しいシャツ買いにぶちょおに連れられて行くとこも…あらプチ・プリティウーマン?的な場面かと思ったら、店主にシャツ褒められて「安物なんです~」と言ったホタルをキッと睨みつけるぶちょおナイス(笑)。縁側で星について話してんのも、相変わらずバッカな会話してんな~って笑ったし。ぶちょお、なんて夢のない会話をするんだー(笑)。
あっ、でも今回の一番のハイライトシーンは、なんといっても、キッズフェアの準備で疲れて電気つけっ放しにして眠ってしまったホタルの開いた口を、ぶちょおがそっと指で閉じてあげるシーンだ!!
わーーーわーーー何それ!何それ!それ台本にあるの?台本通りなの?それともアドリブ?と私の脳内沸騰。って、アドリブなわきゃないんだけど(原作にあるのか?)、よくそんなシーンを思いつくよなーーーーー。
普通ああいうシーンは、そっとキス(おでこでもなんでも)ってなる(少女マンガでは)か、もしくは見つめてふっと微笑むだけとか、そういうのを想定していたので、眠ってるホタルにぶちょおが近づいてくるだけでも、おおおおおーーーっと盛り上がったんだけど、そこへもってきて、まさか口をそっと閉じてやるだなんて!!!
そんな可愛い場面があったとは~~~!!
超ビックリ。最高じゃん。だって、唇に指触れることで、2人の距離が1より近づいているのがよくわかるし、だからってそこでキスシーンになんて行かないことで、一筋縄では行かないぶちょおのキャラと2人の仲と、おまけにシーンとしての茶目っ気も出るわけで、絶妙だろ!素晴らしいとしか言いようがない。
(上に書いたように)ちょこまか微妙に感じる部分もあったにせよ、このシーン一つで、第2話、私にとって非常に意義深いものに…(笑)。

ただ私の興味は早くも次回へ!
あの予告!!!
うおおおおキ、キスシーンがくるーーーーーーーーー!?
って、何故かアホ宮が戸惑ってるぽいので、たぶん未遂に終わるんだろうけど、だがしかし、なぜそんな肝心なとこで戸惑う?引く?なんだ、何があったんだ?いやそれよりも、たとえ未遂に終わろうとも、そんな接近戦、ああっきっとぶちょおの色気がだだ漏れに~~~そんなん萌えるわ、萌えしぬわーーーと、次回への期待で胸が膨らみまくるのであった(笑)。

でもぶちょお、なんでスタンドの灯りは消さないの?

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2010年1月以前のログでこちらにないものは、
旧ブログ http://ameblo.jp/frobro-8940/
にあります。
舞台
詳細→梅田芸術劇場公式サイト
「ハルナガニ」
東京 :シアタートラム
2014/04/07(月)~04/27(日)
大阪 :梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
2014/05/02(金)~05/04(日)
ライブ
薬師丸ひろ子 Premium Acoustic Night 時の扉~Look For A Star~
会場 : Billboard Live Tokyo
2014/12/16(火)
1st Stage 開場17:30 開演18:30
2nd Stage 開場20:15 開演21:00
2014/12/17(水)
1st Stage 開場17:30 開演18:30
2nd Stage 開場20:15 開演21:00
アルバム
UNIVERSAL MUSIC JAPAN公式
「時の扉」
35th Anniversary of Screen Debut.
薬師丸ひろ子セレクション・カバーアルバム
2013/12/04(水)発売
「SENTENCE~セ・ン・テ・ン・ス~ 」
2012/12/12(水)再発売
「心のクリスマス」(ケルティック・ウーマン)
”ユー・レイズ・ミー・アップ
 ~祈りヴァージョンfeat.薬師丸ひろ子”収録
2012/11/07(水)発売
「歌物語」
30周年記念2枚組自選ベストアルバム
2011/03/02(水)発売
シングル
「ユー・レイズ・ミー・アップ
 ~祈りヴァージョンfeat.薬師丸ひろ子」

2012/10/17(水)配信開始
「僕の宝物」
2011/03/02(水)発売
ラジオ
「ハート・デリバリー」
毎週(日)08:30~ ニッポン放送
テレビ(地上派・関東地方)
「第65回NHK紅白歌合戦」公式
2014/12/31(水)19:15~ NHK総合
「食彩の王国」(ナレーション)
毎週(土)09:30~ テレビ朝日
2010/03/17(水)DVD発売
映画
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
2012/01/21(土)公開
2012/07/20(金)BD&DVD発売

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