おっとまだ出た~静止画ひろ子~!てことで、ひろ子in「あまちゃん」更にまとめ。
6月20日(木) 第70話・「潮騒のメモリー」ジャケ写
アキがなぜアイドルになりたくなったかという話し合いを母・春子とするシーンで、「潮騒のメモリー」のビデオを見た時の回想と共に再びジャケ写。ほんの一瞬でしたが。
しかし、ここでアキの問題発言が。「ママの歌のほうが本物だって思った」……ほ、ほほう…お、面白いこと言うじゃないか、ひろ子の歌声よりキョンキョンの歌声のほうが上とな…?(動揺)…なんちゃって、これは親子の情でもあるし、初めに水口からそんなような言葉での評を聞いていたこともあっただろうし、おそらくどうも今まで出てきたシーンからすると、本来は「潮騒のメモリー」は春子が歌う(&主演か?)予定だったのに、鈴鹿ひろ美に全部持っていかれたという悲しい過去がありそうな気もするので、「本物」というのはそういう意味合いのことかなあとは思いますが……わかっちゃいるが、しかし聞き捨てならない(笑)。……ほう、クドカンの中ではそういう順列ですかい…と重箱の隅をつつくようにしてネチネチと難癖をつけるのであった(笑)。
まあ妙なところでライバル心をかき立てられましたが(全然関係ないのに。笑)、そもそもあの曲は、曲調からしてひろ子向きでない(せめて途中からアップテンポになるところがなければ…うーん、でも「紳士同盟」風ともいえる?)と思うし、おそらくはキョンキョンが歌うことを大前提として作られているわけで、まずはすべてキョンキョンありきの設定かなあと思うと、そのキョンキョン演ずる春子という役に対して鈴鹿ひろ美をどういう位置づけにしているのかは非常に気になるところ。同等のライバルだったか、あるいは春子のほうが一歩先んじていたのか…。
よく考えたらひろ子とキョンキョンって、歌手デビュー的には同期扱いなんですね。実際の発売日は81年11月発売でも82年扱い。伊代ちゃんの「センチメンタル・ジャーニー」に同じく。ひろ子も実は82年組なんすねえ(追記・って、これ新人賞的な関係からなのかな。歌の。ひろ子賞レース参加してないけど)。映画デビューは78年だから、キョンキョンより断然先輩になるけど。つーことで、あくまで80年代芸能史を舞台にするならやっぱ同格扱い以上じゃないと納得しねーぞと、またぞろ変なライバル心が頭をもたげるのであった(笑)。いや冗談ですよ、ハイ。
ひろ子が「潮騒のメモリー」を劇中で歌うかどうかについては、先にキョンキョンが歌ってそっちの印象が強くなっちゃってる部分もあるし、前述の通りひろ子想定の曲ではないかなあとも思うので、このままひろ子の歌声は披露せずでもアリかなあ(なんかひろ子の歌声でイメージできない)と思うけど、でも劇中で実際に歌うかどうかにかかわらず、来る10月のコンサートでは是非歌って欲しいななんて思ったり。でもやっぱ一度ぐらいは劇中で歌うかな~?
それにしても相変わらず春子の若い頃は別の役者がやっているのに、なんで太巻やひろ美さんの若い頃は本人がやっているのだろーか。その違いはどこにあるんだ。やっぱ予算!?
6月22日(土)第72話・次週予告
遂に動くひろ子がーーーーー!!
ああ長かった……ってほんのちょっぴりでしたけど、次週予告の中に、何やらラーメン屋さん(?)の前で驚いたように振り向く鈴鹿ひろ美さんの姿が。手にはサングラス。
お忍びでラーメン屋さんに通っているのか?それをアキに見つけられてドッキリな場面か?とかいろいろ想像が膨らみますが、えー週明けて水曜の放送が終わった今の時点でも、まだひろ美さん出てきませんね……。むむ……あまりに引っ張りすぎて、待つ身が長すぎて実際出てきたら、え、それだけ…?と拍子抜けしそうな予感がしてきてたまらない(笑)。早く出してーーあまり期待させすぎないうちに(笑)。
そういえばこの間のラジオ、半分寝とぼけながら聞いてたら、遂に久慈市に行く日がそろそろきそう(撮影で?)みたいなことを言っていたけど、すると鈴鹿ひろ美さんも北三陸の地に降り立つ日がやってくるということなのでしょうか。それとも実はひろ美さんも北三陸出身だったり…?うーんどうでしょう。意外に別のお仕事?番宣とか?謎だなあ…。この間もツイッターかなんかで、深夜にどこぞの港でひろ美さんロケしてたらしい情報あったし…まだまだ大変そうですね、撮影。スタジオパークもそろそろ行きドキか!?
何はともあれ、動く鈴鹿ひろ美早く来ーーーい!